DNA計画のタレントである岩鶴恒義が関係しておりますところの大阪芸術大学放送学科〈声優コース〉の公演をご案内いたします。
岩鶴はいわゆる演出をするわけではなく演出から相談があった時や、学生スタッフからの相談などに応じる、いわばアドバイザーとして参加しております。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
私(岩鶴)が関係しております大阪芸術大学放送学科〈声優コース〉の卒業公演のご案内です。
第1期生の「カチカチ山」(太宰治:作)、第2期生「阿弖流為(アテルイ)」に続き、3期生の卒業公演は「走れメロス」を群読劇に脚色して上演いたします。
下記チラシをご参照くださればわかりますが、厳密には「外郎売のパフォーマンス」との2本立てです。
上演時間はおよそ70分で途中休憩はない予定です。
中学の教科書にもよく掲載されている太宰治「走れメロス」を演劇的な演出で群読劇として上演します。単なる「朗読」ではありません。楽しみですね〜。
また歌舞伎十八番の演目としても有名な「外郎売の口上」をこれも学生たちのオリジナル演出でパフォーマンスします。
非常にお楽しみいただける内容なのではないかと思います。
公演日は2月15日(水)です。もちろん入場無料(予約要)ですので、ぜひご観劇ください!
※チケットの予約方法(メールで申し込み)はチラシ裏に記載しておりますので、ご参照ください。
-------------------------------------------------
【チラシ表】

【チラシ裏】

このチラシデザインももちろん学生の手によるものです。
----------------------------------------------
「チケット(無料)」の入手方法は先述したようにチラシ裏に詳細があります。
チケット申し込み用メールアドレス■seiyuu_oua_sotsuko@yahoo.co.jp
件名■『卒業公演チケット予約』
本文■❶お名前(フリガナ)、❷希望枚数、❸メールアドレス、❹電話番号
とありますが、公演は13:00と15:30の2回公演ですので、どちらの公演を観劇なさりたいのかも記入してくださったほうがいいかも知れません。
※完売している場合は御容赦ください。
-------------------------------------------------
「大阪芸大までの行き方」
チラシ画像にもありますが、単純に言いますと「近鉄阿部野橋駅から準急に乗って喜志(きし)駅で降り、そこからバスに乗って大阪芸大まで」ということです。
※お客様用駐車場はありませんので電車か徒歩でお越しください。
❶近鉄・阿部野橋駅に行きます(ハルカス1階)。
❷券売機で片道400円の切符を買います。
❸改札を通って、3番線または4番線から発車する「河内長野行き準急」に乗ります。確か、毎時04分と34分に発車していると思います。後ろから3〜4両目くらいに乗るといいでしょう。(途中の駅で後ろの車両を切り離すことがある!)
❹乗車時間は約20〜25分です。道中、田園風景をお楽しみください。
❺「喜志(きし)」駅に到着したら「東出口」から出ます。
❻大学が運営する無料スクールバス(切符も何も要らない)に堂々と乗れば、大学まで乗せていってくれます。乗車時間は約10分です。東出口近くの民営、金剛バスでも「芸大前」に行けます。
大阪芸大に到着しましたら「芸術劇場」までの進行方向(ほぼまっすぐ歩く)が立て看板などで表示されているはずですので、それをご参照ください。歩いて…10分くらいでしょうか…。結構遠いですね。いい運動になります(笑)
緑の多い、素敵なキャンパスですし、一般のお客さまもこの日ばかりは学生食堂や、学内カフェをリーズナブルな料金で利用できますヨ。
これから本番に向けていよいよ追い込みです。
公演の成功を祈ってやってください
-------------------------------------
追記:帰り方
❶ホールを出て、来た時と同じ方向、つまりバスの到着場所方向に向かって歩きます。
❷10分ほど歩いたら最初に到着したところにバスが停まっていると思います。(バスは喜志駅と大学の間をピストン運行しているので、あまり長く待つことはありません)
❸やはり堂々とバスに乗り込みます。
❹やがて喜志駅に向かって走り始めますので、安心していてください。
❺大阪芸術大学のバスターミナルに着きましたら降車して喜志駅に向かいます。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
相変わらずクドクドと説明しておりますが、要領を得ない説明ばかりです(笑)
それでも本人は一所懸命に公演に協力しているよう、あるいは「つもり」のようですので、ぜひご観劇ください。
きっと学生たちのがんばりで良い公演になることと思います。
岩鶴が「アドバイザー」でなければさらに良い公演になると思うのですが…(笑)