まずは原稿です。

上の原稿画像をまずは印刷するか、右クリックして「別ウィンドウ」で開けましょう。
さて、用意はよろしいでしょうか?
このナレーション原稿を当てるべき映像はこれです。
まずは、やはり冒頭の「ナレーション原稿」をプリントアウトまたはメモなどに書きとめくださったほうがいいでしょう。
それを手に、映像を再生して、指示にしたがってナレーションをしてみてください。
1回目はキューランプ●が出たら読むという通常のスタジオ録音現場をシミュレートしています。
ちなみにキュー(原稿にはQ1というように表記。Q=questionではありません)はディレクターが出します。
2回目は00:00というタイムキャラクターに従って読みます。
これは場面によってキューのタイミングが合わなかったり、キューを出している(待っている)と遅くなったりする場合に実際の現場でも執る方法です。
初心者のかたはタイミングを合わせるのが難しいかも知れませんが、ナレーション現場をシミュレーションできる良い訓練になると思います。
(オリジナルのYouTube映像は、コチラ)
いずれにしても「原稿」を印刷してから練習してくださいね!

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