DNA計画では登録タレント(俳優・声優・ナレーター)を随時募集中!
希望によって発声やナレーションのレッスンも受講できます。まずはメールでお問い合わせください。左下にある「メッセージを送る」からご連絡ください。 必ずご返事いたします。

DNA計画代表の真藤久峰子です!
幅広い年代を対象に、幅広い表現分野を指導します!
演技や、朗読、アテレコなどに興味のあるかたはぜひ「
まふじ演技スタジオ」に遊びにお越しください!!

まふじ演技スタジオ連絡先.jpg ←連絡先

2019年10月11日

立体朗読劇「山椒大夫」のご案内

DNA計画のタレントである岩鶴恒義が関係しております大阪芸術大学放送学科〈声優コース〉の卒業公演のご案内です。

第1期生 朗読劇「カチカチ山」(太宰治:作)
第2期生 朗読劇「阿弖流為(アテルイ)」
第3期生 群読劇「走れメロス」(太宰治:作)
第4期生  演劇「ホントに?」(
第5期生 朗読劇「イーハトーブの風景」(宮澤賢治:原作)

そして、第6期生は『立体朗読劇』という表現スタイルで「山椒大夫」(森鷗外:作)を上演するそうです。
岩鶴は、この卒業公演のお手伝いを6年もやっているのですねぇ〜。
いったいどんなお手伝いをしているのやら…
皆さんのお役に立っておれば良いのですが(笑)

さて、以下、岩鶴からの情報です。
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私が関係しております大阪芸術大学放送学科〈声優コース〉の卒業公演のご案内です。

声優コース第6期生は明治の文豪、森鷗外の「山椒大夫」を【立体朗読劇】という私も初めて耳にする上演様式でお届けします。
「山椒大夫」は『安寿と厨子王丸』というタイトルで1961年に東映動画によって長編アニメ化されました。
私もこどものころに鑑賞しました。

山椒大夫チラシ_おもて.jpg  山椒大夫チラシ_うら.jpg
(チラシデザインも学生がしました)

上演時間はおよそ70分で途中の休憩はありません。
公演日は2月12日(水)です。もちろん入場無料(ただし、予約要)ですので、ぜひご観劇ください!
チケットの予約方法はチラシ裏に記載しておりますので、ご参照ください。

ちなみにチケット予約用のサイトおよびアドレスは下記の通りです。
https://www.quartet-online.net/ticket/sansyodayu
アクセスしていただくと予約申し込みフォームが表示されますので必要事項をご記入ください。
【支払い方法】の欄があって「当日精算」となっていますが、無料です(笑)
ご心配なく!!
皆さまのお越しを心からお待ち申し上げます
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私も全国各地のホール、市民会館などに行きましたが、公演会場である大阪芸術大学の「芸術劇場」というのはすごいホールですよ!
芸術劇場.jpg

フロントライト.jpg

緞帳.jpg

たいていのホールというのは客席の広さを誇るところがありますが、この「芸術劇場」は「学生の実演」を主眼としているためでしょうか、客席は400程度なのに、舞台の広さ、特にその「奥行き」がすごい!!
ほとんど真四角なのです。ホールだけでも一見の価値があると思います。
こんなホールが学生時代に使えるというのは幸せだと言えるでしょう。
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「大阪芸大までの行き方」
チラシ画像にもありますが、単純に言いますと「近鉄阿部野橋駅から準急に乗って喜志(きし)駅で降り、そこからバスに乗って大阪芸大まで」ということです。
※お客様用駐車場はありませんので電車か徒歩でお越しください。

❶近鉄・阿部野橋駅に行きます(ハルカス1階)。
❷券売機で片道410円の切符を買います。
❸改札を通って、3番線または4番線から発車する「河内長野行き準急」に乗ります。確か、毎時04分と34分、44分に発車していると思います。後ろから3〜4両目くらいに乗るといいでしょう。(途中の駅で後ろの車両を切り離すことがある!)
※13時公演に余裕を持って間に合う時刻を計算しますと、阿部野橋駅発11:44分発の河内長野行き準急がいいでしょう。
※15時30分公演に間に合わせるなら14:04発の河内長野行き準急が良いでしょう。
❹乗車時間は約25分です。道中、田園風景をお楽しみください。
❺「喜志(きし)」駅に到着したら「東出口」から出ます。
❻大学が運営する無料スクールバス(切符も何も要らない)に堂々と乗れば、大学まで乗せていってくれます。乗車時間は約10分です。東出口近くの民営、金剛バスでも「芸大前」に行けます。

大阪芸大に到着しましたら「芸術劇場」までの進行方向(ほぼまっすぐ歩く)が立て看板などで表示されているはずですので、それをご参照ください。歩いて…10分くらいでしょうか…。結構遠いですね。いい運動になります(笑)
緑の多い、素敵なキャンパスですし、一般のお客さまもこの日ばかりは学生食堂や、学内カフェをリーズナブルな料金で利用できますヨ。

これから本番に向けていよいよ追い込みです。
公演の成功を祈ってやってください
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追記:帰り方
❶ホールを出て、来た時と同じ方向、つまりバスの到着場所方向に向かって歩きます。
❷10分ほど歩いたら最初に到着したところにバスが停まっていると思います。(バスは喜志駅と大学の間をピストン運行しているので、あまり長く待つことはありません)
❸やはり堂々とバスに乗り込みます。
❹やがて喜志駅に向かって走り始めますので、安心していてください。
❺大阪芸術大学のバスターミナルに着きましたら降車して喜志駅に向かいます。


posted by DNA計画 at 20:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月26日

朗読ミュージカルにご参加くださる皆様に感謝〜!

DNA計画のタレントである岩鶴恒義と中井敬二が企画した『朗読ミュージカル版「パクさんのリアカー』の出演者募集を締め切りました!
スタートでご参加くださるのは結局22名になったようです(岩鶴の記事では21名になっておりますが…)。
参加くださる皆様に感謝申し上げるとともに、皆さんの力で素敵なクリスマスパフォーマンスにしてください!
応援しています〜!
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およそ1カ月間、『朗読ミュージカル版「パクさんのリアカー』の出演者を募集しておりましたが、無事締め切りを迎えました。
お陰さまで、21名ものかたがご参加くださることになりました。
十代から七十代までのかたがたで、演出にも幅ができるだろうと思います。

5月から歌と朗読の基礎レッスンを始めます。
「朗読のみ」でご希望くださったかたも、発声練習として歌のレッスンを受けてくだされば幸いです。

皆で素敵なクリスマスパフォーマンスに仕上げてまいりましょう!

(文責 岩鶴恒義)
posted by DNA計画 at 00:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月09日

朗読ミュージカルの出演者募集のご案内

DNA計画のタレントである岩鶴恒義は「サンタクロース弁護団」というクリスマス朗読会限定の任意団体を運営しています。
今年は出演者を公募して朗読会を開催するようです。
しかも今回はオリジナルナンバーを作曲し「朗読ミュージカル」というスタイルで公演をするようです。
皆さま、ぜひ参加してやってください!!
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私の書いたクリスマス物語「パクさんのリアカー」を朗読劇として最後に上演したのは2015年でした。
あの時出演してくれた大学生たちも今年で卒業します。
光陰矢の如しです。

さて、今年は久しぶりに「パクさんのリアカー」を再演しようと思います。
今回で6回目の再演です!!
しかも今回は朗読劇にオリジナルナンバーを盛り込んだ「朗読ミュージカル」という表現手法で展開しようと思います。
さらに、これまでは知り合いやプロのナレーター仲間にお願いして出演してもらっていたのですが、今回は出演者を公募します!

第1期レッスン期間である5月から8回程度は「歌と朗読の基礎レッスン」を行い
第2期の8月からは6回程度、この公演のために書き下ろしたオリジナルナンバーの稽古
第3期の11月から12月の本番までは通し稽古を予定しています。

皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!!

出演者募集チラシF.jpg  出演者募集チラシBのコピー.jpg

第1期はオーディションを兼ねたレッスンになることをご了承ください。オーディションというのは物語の登場人物にマッチするかどうかを見るためなのですが、少なくとも歌と朗読のレッスンは受けていただけます。

あまりに参加者が少なかったら……
おお、想像するだに恐ろしい〜!!

皆さま、奮ってご参加ください!!
※申し込み締め切りは4月22日(日)18時までです

公演に関する質問も、このブログで承りますのでお気軽にどうぞ〜

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確かに「パクさんのリアカー」は毎公演で好評を得ている作品です。

多くの参加者(出演者)が集まりますように…
多くのお客様にお越しいただけますように…




posted by DNA計画 at 23:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月03日

シグマ・セブン声優養成所に合格!

※この記事は合格者本人とシグマ・セブン養成所様の御了解を得て公開しております。ありがとうございます!

DNA計画代表の真藤久峰子です。
8年前に和歌山県田辺市で「まふじ演技スタジオ」という演技や声優の塾を開講しておりますが、生徒の中から東京のシグマ・セブン声優養成所の合格者が出ましたぁ!
ブログの記事

現在「まふじ演技スタジオ」は和歌山県田辺市と大阪・天王寺の2か所で開講しています。
おそらくこれまでも在籍していた生徒の中にはどこかの養成所や事務所に入ったかたもいらっしゃるのでしょうけれど、当初から目標を決めて育成できたことは大変嬉しいことです。
育成には何よりも「本人の熱意と努力」が必要です。
私ども指導者はそのお手伝いをするだけですのでね?
この合格者は「ノリと勢い」ではなく、ちゃんと地に足をつけて勉強する人だったので、それが良かったのだと思います。
これから東京での生活や勉強は大変だと思いますが、良い表現者を目指してさらに努力をしてほしいものです。

私の主宰する「まふじ演技スタジオ」も、タレントである岩鶴恒義が主宰する「梯雲演戯ワークスタジオ」も小さな小さな町教室ですが、ちゃんと勉強をしてくれたらそれなりの成果が出るのだろうと思います。

これからもちゃんと育成することをめざして指導してまいります。

あれ?
あれ?
あれ?
あ〜〜〜、DNA計画のタレント育成はやってないわん!(笑)



posted by DNA計画 at 12:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

手作りの吸音板

宅録などで困るのは外部からのノイズ、室内の電化製品のノイズ、隣からの壁ドンなどさまざまにありますが、「自分の部屋の反響(リバーブ)」というかたも少なくないと思います。

これを抑える簡単な方法はいくつかあります。ただ、「簡単」なので効果のほどはあまり期待しないでくださいね。

❶とにかくマイク周りに物を置く
良いのはタオル、毛布、クッションなど「いかにも音を吸いそうなもの」がいいですね。

❷ハンガーラック
服がいっぱいぶらさがっている「ハンガーラック」があればそれでマイクと自分を囲みます。これはかなり効果があると思いますが、同じようなハンガーラックが2つ必要ですね。

❸傘をさす
誰かに見られたら笑われそうですが、傘を差してナレーションするのはかなり反響を抑えます。そしてたぶん誰も見ていません。ただ、手元が暗くなるのでそこはひと工夫必要です。

❹たまごトレイで工作する
卵を箱買いしたらクッションとして同梱されている「たまごトレイ」は優れた吸音材です。あれを何枚か組み合わせてマイクまわりを囲めばずいぶんと反響が抑えられるでしょう。ダンボールにたまごトレイを貼り付けると簡単で軽いし、いいかも知れませんよ。
「卵の箱買い」は困難だと思いますので、知り合いの飲食店などにお願いしておけば取り置いてくれるかも…です(笑)
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さて、私どもも手作りの「吸音板」を持っておりますので、今日はそれをお披露目しましょう。

手作り吸音板.jpg
合板にコルク板とスポンジを貼ったものです。材料はホームセンターで購入しました。合板のカットもホームセンターでしてもらいました。本来は3枚もので、うえから見るとΠ(パイ)のような形になりますが、今回は左右の2枚を使ってみました。

片側の背面.jpg
2枚を組み合わせるのに次のような部材を100均で見つけて取りつけました。
100均で見つけた部品1.jpg
100均で見つけた部品2.jpg
これを天地(上下)に取り付けて…
組み合わせ.jpg
90度以上開かないのでいささか不便ですが、しっかり自立しております。

ではこれを使って録音したサンプルを聴いていただきましょう。
まずは吸音板なしで録音したものです。(音量を上げて聴いてください)
吸音板なし.jpg
の音声です。


大きめの音で聴くと反響の大きさがわかると思います。
では吸音板を使ってみましょう!!
吸音板あり.jpg



……あ、あれ…あれれれ???
全然効果がないどころか反響が大きくなっているような気が……(汗)
おかしいですね〜

ところがよく見ると、この時ナレーターさんとマイクとの距離が40センチくらいありました!!
つまり「吸音」されるべき音声が「吸音材」に近くないので「吸音」されていないということでしょう。

そこで、別なナレーターさんに「オンマイク」(10センチくらい)で読んでもらいました。



オンマイクにした分、マイクの吹きが目立ちますが反響はずいぶん抑えられました
マイクの「吹き」は、マイクをかわせばクリアできると思いますので、これは「技術」でカバーできるでしょう。

さて、この吸音板を用いるとき、テーブルにフェルトやタオルなどを敷くとさらに吸音効果がありますし、吸音板の上に、やはりスポンジなどを貼り付けた「天井」をかぶせるともっと反響を抑えられるでしょう。今度、私どもも試してみます。

「自室の反響」で困っている宅録ナレーターさんもぜひお試しください!
posted by DNA計画 at 21:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

私たちの仕事

私は俳優(声優)やナレーターの勉強をしている若い人たちに質問します。
きわめて本質的な質問だと思うのですが、それは……

「私たちの仕事は【なに業】でしょうか?」

学生たちは一瞬きょとんとしますが、すぐにいろいろと考えてくれます。
そういう態度が見えた時は嬉しいです(笑)

さて、この記事を読んでくださっているあなたはどう思いますか?

いろいろな業種・業態がありますし、人それぞれに解釈も違うでしょうけれど、俳優(声優)やナレーターの行為を【仕事】として考えるなら答えは自ずと限られて来るでしょう。
やはり…

サービス業

ではないでしょうか?

俳優(声優)、ナレーターとして【周りの人に喜んで貰う】というのが目的だと思います。
そのために苦しい稽古やしんどい練習があるのですね!
うわぁ〜たまらんな〜!!!
自分が喜ぶためではなく、他人を喜ばせるために「苦行」をするなんて〜〜!!(笑)

でも、人間というのは、その「苦行」が自分のためなら、しんどいときには「自分のことだから放っておいて」と言って、それから逃げることもできます。
しかし、「誰かのためにこれをやらなければならない」と思うとそう簡単に放棄できません(笑)

自分がやらないでいると誰かが困る……
やれば誰かが喜んでくれる…
誰かが喜んでくれたら自分も嬉しい…
勉強も練習もそんな風に考えれば「やらずにおれない」かも知れません。

しかし、他方で、「どこまでやってもこれで良しということがない」のも事実でしょう。
だから「やれるギリギリまでやろうとする」という姿勢のほうが心身ともに健全です(笑)

無理をせず、しかし怠けず、そして焦らずに練習や勉強に励んでほしいものですね〜!



posted by DNA計画 at 01:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

演技(演劇)が嫌いにならないように…

ここのところ仄聞ではありますが、苛酷であったり、つまらなかったり、およそ「勉強」とはかけ離れているのではないかという演劇(稽古)の話に接します。

まずはひどい脚本の「演劇」です。多くはオリジナル脚本だと思われます。
❶セリフが説明ばかり
❷登場人物の関係や人物のバックボーンが見えない
❸ウケもしなさそうな余計な言葉が多い

次にひどい「演出」の作品です。
❹出演者同士の「演技」に関する話題を禁じ、同時に自主練習も禁じる。しかも週1でしか稽古しない
❺そもそも舞台経験のないもの、舞台のことを知らない者が演出をしている
❻舞台経験同様、やはり演技をちゃんと勉強したことのない者が演技指導をしている
❼俳優に「できる」ことだけを要求し、「どうすればできるようになるか」のアドバイスがない。当然、他の出演者にもそのノウハウはないし、しかも出演者同士のその話題は禁じられている(笑)

出演者にも問題があります。
❽出演者同士が(低レベルの)ライバル心むき出しで、互いに嫌味を言いあう
❾セリフを台本通り、間違えずに言っているかだけをひたすらチェックし合う(笑)

ほかにもあると思いますが、それぞれの項目について私見を述べます。

まず脚本(台本)の問題ですが、❶と❸は「セリフでわからせようとしすぎ」の例です。ラジオドラマなどを書いている人に多いようです。逆に❷は「演劇らしい台本」という理解でしか台本が書けていないと思われます。
脚本というのは「舞台(演劇)」「映像」「ボイスドラマ」さらには「朗読原稿」に至るまで、それぞれ文体が違います。
たとえば「映像」であればクローズアップさせることもできますが「演劇」でそれはできません。映像ではちょっとした目の動きでも心理表現が可能ですが、演劇(舞台)ではそれは困難です。演劇では「無言の間」があっても心理表現につながりますし、舞台上の人物の「行動」でもそれは可能です。しかし、ボイスドラマではあまりに無言が続くと何をやっているのかわからないし、場合によっては「事故」だと判断されてしまいます。
すなわちそれぞれの表現形態の特徴を熟知した上で書かれた台本(脚本)を使うべきであり、そのような台本(脚本)にしていかないといけません。

次に演出の問題です。これが最大の問題です。
❹〜❼まで具体的に問題点を箇条書きにしましたが、共通するのは演出担当が権威・権力主義に陥っているせいです。昔、私のいた劇団でもそうでした。その「演出の権威・権力」を補完しているのが、その権威・権力主義に縛られている俳優自身だというのが致命的です(笑)
演出は最終的に断を下すという意味で表現の最終責任者ですが、はっきり言って「権威・権力主義」の演出は絶対に自分で責任を取りません。むしろ多くは俳優やほかのスタッフに責任転嫁しますよ。
「演出」という文字を見ればわかりますが、「その俳優のいい技を引きす手助けをする」のが役目です。その目的のためにはありとあらゆる方策を講じられる人間でないといけないと思います。
すなわち「俳優同士で意見交換させる」というのもその目的を達成するための手段なのです。
え?
そんなことをしたら役者同士が混乱する?
はははは、混乱させたらよろしい〜。それを整理してやるのも演出の仕事です。自分の言うことだけを聞かせるのが演出の仕事ではありません。第一、演技に関しては俳優のほうが演出より専門家です(笑)

出演者の問題については「演技というものを勘違いしている」というのが本質でしょう。
これまでに「セリフを完璧に覚えるのが演技では最重要」というような誤解をしてきたんでしょうねぇ〜。また「演出」とやらも稽古では演技を見ずに台本を見ていることが多いようですし(笑)
あっはっはっは!
台本じゃなくて、演技を見ろよ〜セリフを聴けよ〜!
俳優自身もクソみたいなプライドは捨てるべきですな。私のこれまでの経験で言うと、ほかの俳優に「嫌味」をいうような奴はたいてい演技がヘタ!


しかし、つまらん台本や、しょうもない演出や、いやらしい共演者に囲まれていると「演技」そのものが嫌いになってしまうでしょうねぇ…。
演技は楽しくできないといけません。(楽をするのとはチガウ)
演劇は面白くないといけません。(笑わせるのが目的ではない)
稽古に行くのが楽しみにならないといけません。(義務ではなくね?)

現状を見ると、日本ではあまりにひどい演出が幅を利かせ過ぎているように思います。
演出能力より、この業界に長くいたから、あるいは何かで名が通っているという理由だけの「演出」を重宝し過ぎているように思います。そんな低レベルでの人員配置が、日本の幅広い意味での「演技表現」を妨げているように思うのです。

ちゃんとした稽古環境、レッスン環境が作れないようなら
ヤメテシマエ!




posted by DNA計画 at 00:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

2015クリスマスカード

今年もクリスマスがやってまいりますっ!!
最近は商業的にハロウィーンに押され気味のクリスマスですね(笑)
ですが、今年のクリスマスは参加タレントの岩鶴恒義が主宰する「梯雲演戯ワークスタジオ」が母体となっている「サンタクロース弁護団」が4年ぶりに朗読会を開催するので、いささか特別です

2015クリスマスカード.jpg

そんなわけで例年イラストを中心にしたクリスマスカードでしたが、今年は公演情報を中心にしました。

今年も「年賀ハガキ」は使わず、「お年玉付き年賀切手」(52円+3円の寄付金)を使用しています。
少し経費が高めになりましたが、「年賀ハガキ」は書き損じたり重複が出ると当方の場合はストレスになるので、印刷がすべて完了してから切手を貼るやりかたのほうが精神的には楽でした。
もちろん表には【年内配達】という表記も入れていますので、どうやら無事にクリスマス前にクライアント様がたのお手元に届いたようです。

どうぞ素敵なクリスマスでありますように…

posted by DNA計画 at 09:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月13日

2014クリスマスカード

今年もクリスマスがやってまいりましたぁ!

DNA計画では結成以来9年間、ずっとこの時期にクライアント様を中心にクリスマスカードを送っています。
例年、年賀ハガキを使用していたのですが、今年はイラストではなく写真にしましたので年賀ハガキより光沢ハガキを使おうと考えました。
でも、それだとお年玉付き年賀ハガキではないので、いささか楽しさに欠けます。そこで初めて買ったのが「お年玉付き年賀切手」です。

2014クリスマスカードおもて.jpg

華やかですね!!

営業用にもクリスマスカードはいいアイテムなんです。
なぜならお正月に届く年賀状は一度見られたら終わりかも知れませんが、クリスマスカードが「お年玉付き」だったら1か月近くも相手様は手元に置かれます(笑)
それに意外性もありますしね?

さて、今年のクリスマスカードはこんな感じです。

2014クリスマスカード.jpg

皆さんも素敵なX'masをお過ごしください。
世の中が平和になりますように…

 
posted by DNA計画 at 17:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月08日

続・サンプルボイス私見

このブログをご覧くださっているかたの中には、「サンプルボイス」についての情報を得たいと思っていらっしゃるかたが多いようですので、「私見」の続編を書くことにしました。

【原稿】
まず大前提として「サンプルボイスの原稿はオリジナルでなければならない」ということです。
小説では青空文庫に収録されている著作権切れの文章など以外は使わないようにしましょう。新聞、雑誌、ネット記事、そして広告などの文章も使わないようにしましょう。
実際のテレビCMのコメントや、テレビ番組のナレーションなどを参考にしたり、自分のよく知っている分野のことを書けばいいと思います。
俳優(声優)・ナレーターは自分で文章も書けないといけません。「読む道具」に自ら成り下がってはいけません。あくまで「言葉の表現者」でいましょう。

ヒントなんですけどね?
最近体験した「面白い話」「楽しかった話」「腹が立った話」「感心した話」「悲しかった話」それらを思い出してみてください。
いや、別に感動的な内容でなくていいんです。オチもつけなくていい。
あなたの、あなた自身が知っているエピソードでいいんです。
それを「作文」にしましょう。
そしてその「作文」が「音声だけで聞いてわかるかどうか」と言う点を推敲しましょう。
そうして書きあげた文章が「あなたのオリジナルのサンプルボイス原稿だ」ということになります。


【内容】
自分の「やりたいもの」と「やれるもの」を見極めましょう。
自分では「やれているつもり」なのに他人が聞くと「やれていないじゃないか!」というものもあります。
また、「自分の声を活かしてこんな内容のものをやりたい」と思っていても、他人が聞くと「できもしていないし、面白くもなんともない」というものもあります。
やはり他人の、すなわち客観的な意見をできるだけ参考にしましょう。

それでも…

「自分はこれをやりたい」「自分にはこれができる」と思っていらっしゃるならそれをおやりになったらよろしいと思います。それが「あなた」という人間なのだからいいではありませんか?
「自分の道は自分で決める」「すべて自分のまいた種」「自己責任」でいいと思います。
これは本当にそうです。
やりたくないことを無理にやらなくてもいいと私は思います。

【技術】
これは上記の「内容」にも関連しているのですが、「発音がいいから」「アクセントが正しい(?)から」「声がいい(?)から」「声が大きいから(???)」ということが全てではないということです。

「できるだけ素人みたいな発音で」とディレクターから要求されることもありますし、「方言アクセントでやってほしい」と要求されることもあれば、「汚ったない声で」とお願いされることもあります。

「これが絶対正しい」

と言うものが無いのが現実でしょう。
ただ、「技術」は急場をしのぐ手助けにはなります。「技術」をバカにしてはいけません。そして「技術」はすぐには身に付かない。コツコツやるしかありません。「小さなことからコツコツと…」これを「努力」と言います(笑)

【表現】
表現というのはこのブログでも述べたと思いますが、「すこと」です。
そのように説明しても分からない人はひとまず「表現の世界」に進むことは辞めたほうがいいように思いますが、それでも多くの人がしょっちゅう「表現」しているのです。

あなたは外出する時「どの服にしようかな」と考えませんか??
また「今日は○○を食べたいな〜」と思うかも知れません。そして、「それならあそこへ行こう」と思うかも知れませんし、「よし、自分で作ろう」と思うかも知れません。
仮に自分で作った料理を味見して「う〜ん、もうちょっと塩を足そうかな」と思うかも知れません。
また、「これにアレを入れたらどうなるだろう?」と考えるかも知れません。
それらすべてが「表現」(=あなたの心の表れ)なのです。

人間は誰でも「自分のしている」ものです。

ところが「私は表現が苦手なんです」という人もいます。
それはその人が「世間のありきたり」や「世間の常識」に自らを縛りつけているからです。
誰かのお葬式や結婚式や新年会や忘年会に行きたいですか?
行きたければ行けばよろしいでしょう? それも「表現」です。
しかし、「行きたくもない」のに行ったとしたら…それは何なのでしょう???
世間体? 今後のこと? つきあい?
よくわかりませんが、「それ」すらもあなたの「表現」です(笑)

このように考えて行くと、「演技」を始め、「表現」というものは「自分と言う人間はいったい何か?」ということを考えるきっかけだと思いませんか?(笑)

禅問答みたいな内容になりましたが(笑)
でも、これだけは本当です…

「人間は表現したがる」ということです…


posted by DNA計画 at 03:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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